【月の使い方★第1の本質:内なる子ども】

【美しく働いている姿】
内なる子どもとは、あなたの感情たちのこと。
なにかに喜び、なにかに笑い、なにかに泣いて、なにかにほおを膨らます。

愛から生まれる感情たちは、呼吸するようにおだやかに心に存在する。
恐れから生まれた感情たちは、延々続くことがなく、サッと湧き上がり、即、発散されて、後に残らない。

そのように日々の感情たちが軽やかになると、あなたはきっと、気づくはずだ。
「内なる子」の願いに。
「愛の前提」から生まれた、純粋な願いに。

「みんなで一緒に幸せになる」
「世界は限りなく美しい」
「陰も陽も分け隔てなく、この世に存在していい」

例えばこんな、願いたちに。

【星の使われ方】
人から不快感を与えられると言う意味じゃ、他の星、例えば「内なる勇者」などの使われ方と、見分けがつきにくいかもしれない。

違いを見極めるポイントは、
「内なる子ども」は、相手から幼稚っぽさを感じやすい。
「内なる勇者」は、暴力性や攻撃性を感じやすい。

また、この二つが同時に使われることもよくあるので、その時は「内なる子ども」と「内なる勇者」、両方の章に目を通すとよいだろう。

1)誰かの感情的なアップダウンに振り回される
感情を生のままぶつけられる。
無視される。
泣いたかと思えば、妙に馴れ馴れしく接するなど、ムラのある態度。
他の誰かをえこひいきして、あなただけ仲間外れ。
そんな体験から傷ついたり、悲しくなったりしたときは、「内なる子ども」の使いどき。

2)責任の放棄
無責任な誰かさん、自立できない誰かさんに寄りかかられて息苦しく、怒りや逃げ出したい気持ちにとらわれる。
例えば、稼いだお金をすべて道楽に使ってしまうお父さんとか。
子どもにご飯を与えず一人で出かけてしまうお母さんとか。
もちろん、相手は他人であることも。
例えば、依存的な友人や同僚の感情的なケア、トラブルの後始末を押し付けられる、など。

【星をどう使う?】

1)休息する・逃げる・誰かに助けを求めるとき
単純に、休息が必要なとき。
また、もしかしたら「逃げる」選択が求めれれているのかもしれない。
職場や学校、もしかしたら家庭から、逃げる。
あなたの心と身体が壊れてしまう前に。自分に逃げる、誰かに助けを求める選択をゆるしてあげる。

 

2)置いてきぼりの感情まで降りて行き、レスキューするとき

あなたの内側に、置いてきぼりになった感情があるようだ。
そいつをレスキューするとき。
こいつは少々胆力がいる。
また、おそらくは一朝一夕ではできないだろう。
たいていは、その置いてきぼりの感情は、幼い頃のものであることが多い。
お父さんとのかかわり。お母さんとのかかわり。
そうした、身近な誰かとの関係性の中で、あなたは苦しい体験をし、痛みの感情を閉じ込めてしまった。
そいつを、他でもないあなた自身が、助け出す時期に来ている。
苦しい体験をした当時の自分。痛みの感情を抱えた当時の自分を思い描いてみる。
そうしてその子の処まで降りて行き、そっと抱き寄せてやる。
ありったけの愛情をこめて。

「そんな感情も体験も、心当たりがない」
と思うかもしれない。
「その子を抱きしめたいと思えない」
と感じるかもしれない。

そんなときは、少し休もう。
そして、涙を流す体験をやってみる。
琴線に触れる音楽、映画、アニメ、なんでもいい。作品たちの力を借りて、泣いてみる。
この時、お酒の力は借りないで。素面で、涙をいっぱい流す。
まずはここから始めてみよう。

 


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