【金星の使い方★第3の本質:内なる姫君】

【美しく働いている姿】
目に見えるもの、聞こえるもの、香り、味、肌触りなど、五感がオープンになっている。

心地良い肌着や洋服を身に着けたり、美味しく健やかなご飯を味わいながら食べたり、美しい音楽を聴いたりする。

こうした肉体的喜びを、なにも渇望しているわけじゃない。
ただ、のんびり楽しめる余裕がある状態。

心はおだやかで、ちょっとしたジョークや遊び心が、ぴょこんと顔をのぞかせる。
金銭はほどよく巡り、自分なりの贅沢が自然とできてしまう。

そしてこの姫君は、愛の達人でもあるから。

彼女が美しく働き始めると、誰かを愛するだけのスペースがやってくる。
誰かに甘えられるだけの、ゆとりも生まれる。
さらには、誰かに愛されることは自然なことと、心の安寧が常態化していく。

女性性のパワーが開いているとも言える状態。

【星の使われ方】
「内なる子ども」を使われたときと少し似ている。

違いを見極めるポイントは…。
「内なる子ども」を使われたとき、たいてい相手は感情的で幼稚っぽい。
「内なる姫君」を使われたとき、その相手は感情的と言うよりも、要領の良さが目立つよう。
例えば…。

1)「甘さ」への違和感
あなたは質素に節約しているのに、ひどく贅沢をする誰かさん。そんな相手をずるいと感じてしまう。
恋愛対象の相手に、可愛く甘えて上手に立ち回る友人に、モヤモヤ。

2)容姿やモテへの嫉妬心
単純に、容姿の美しい相手、モテる人を見て、うらやましいと感じる。

3)容姿への嫌悪感
すっぴんがゆるせない。少しでも太ることが苦痛。老いを感じ始めて、絶望的な気分になる。
ずぼらでオシャレしていない人、化粧をしていない人への嫌悪感。

 

【星をどう使う?】
1)贅沢をゆるす
誰かさんの贅沢にいら立ちを感じたら。
あなた自身が、ちょっぴり贅沢するタイミングだ。
身体をとことん愛おしんで、自分自身をお姫様のように扱ってあげる。
なに、あなたが男性だって、セクシャルマイノリティだって同じこと。
「気品あるステキなわたし」にささやかな贅沢を、うやうやしく謙譲してあげること。

2)セクシャリティが放つ魅力をゆるす
モテる友や知人に嫉妬心を感じたら。
自分の可愛らしさ、魅力にマルを出していないのかもしれない。
可愛いしぐさや言葉遣い、愛嬌あるふるまいを、自分自身にゆるすこと。
また、いわゆる愛嬌などなくとも、あなただけの珠玉の愛らしさを、見つけてあげること。
あるがままの美しさを、まずはあなた自身が認めてあげて、その上で、オシャレを楽しんでみること。

3)若さ・美貌への固執の向こうにある「恐れの前提」を見つける
自分や誰かの老い、不格好さに嫌悪感を感じたら。
年を取ることを恐れすぎている可能性。
若さや容姿の美しさだけが、あなたのアイデンティティになっていて、「これを失ったら、わたしは存在しないも同じ」と言った、恐れの前提があるかもしれない。
これは同時に「内なる子ども」を使うタイミングでもある。
老いると、綺麗でいないと、「どうなるの?」と、胸に手を当てて聴いてみよう。
静かな場所で、深く呼吸をし、内側に耳を傾けるつもりで。
まずはあなたの中にある「恐れの前提」を見つけるタイミングだ。


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