【土星の使い方★第7の本質:内なる老賢者】

【美しく働いている姿】

彼は一見「努力家」とか、「自分に厳しい」とか、そんな風に言われるがね。
こいつは「内なる老賢者」の本質じゃない。
彼はただ、人生のゴールが見えているだけなんだ。
あなたが歩む人生というドラマ。この全体像を、かたよることなく見通す力を持つ。

だからこそ、そこにたどり着くためには何を行い、何を捨てるかが、分かるんだな。
そして、そいつを淡々とこなしていく。
失敗と成功をくり返しながら、コツコツと自らの王国を、自分の世界を積み上げて行く。
その姿が一見、「努力家」とか、「自分に厳しい」とか、傍から映るだけなんだ。

「内なる老賢者」は、「内なる主人公」が美しく働くことで、より輝く。
と言うよりも、「内なる主人公」抜きで、この老人が動き始めると、彼の魅力は一向、見えなくなるんだ。

だってそうだろう?
彼は人生のゴールが見えていて、そこに到達するために行動を重ねて行く。

そのゴールが、「自分を殺して、穏便に生を全うすること」だったら?「内なる主人公」を眠らせたまんま、自分の個性を無視したまんま、生きようとしていたら?

この老人ときたら、自分の個性を殺すために努力をし、誰とも衝突しないように、自分を抑圧し続ける。

この賢者が、長らく多くの人々に誤解されてきたのはこのためさ。
「偏屈」「ガンコ」「固い」「古い」なんてね。

彼が美しく働く姿を見たいなら。
「内なる主人公」を発揮すること。そしてね。
「内なる主人公」を発揮したいなら、「内なる子ども」を慈しむ時間を、惜しまないことさ。

【星の使われ方】

1)責め
ルール、法律、倫理観をもとに、誰かに厳しく責められる。論破される。
警察、役人、教師など、制服を着た役職の人に、注意を受ける。
誰かに対し、「あの人は責任を果たしていない」と強く感じる。

2)商品やサービス、その人への値踏み
あなたが生み出した商品、また、あなた自身の真価を問われる。値踏みされる。
また逆に、あなた自身が、誰かの作った作品、商品、サービスに対し、その価値を厳しくジャッジしたくなる。

 

【星をどう使う?】

1)「こうあるべき」を手放す。
ルール、法律、倫理などの観点から、誰かに厳しく責められたなら。
また、あなた自身が誰かさんに、厳しく責め立てたい気持ちが湧いたなら。
自分自身の社会的立場において、「こうあるべき」と言う気持ちが、強まりすぎているようだ。

「お母さんなら子どもに三食、栄養のあるものを食べさせて当たり前」
「お父さんなら、毎日働き、一定以上のお金を稼いでこなければ」
「教師なら、ウソを教えるべきではない」

たとえばこんな風に。
誰だって、ときに役職の仮面を脱いで、ゆるむ時間が必要だろう?
まずはあなた自身を役職の呪縛から解いて。
「役職の前に、弱さを抱えた人間なんだ」そんな風に、自分を解放してあげるとき。

2)誰かに頼る。「助けて」を言う。
同時にね。「〇〇ならこうあるべき」の発想が、時にあなたを、誰かさんを、孤独に陥らせる。
もしかしたらあなたは、「わたし、できないから助けて欲しい」と、ヘルプを求めるタイミングかもしれない。
母親とか、父親とか、教師とか。
その立場だからこそ、求められる役割がある。
けれどその役割が、今のあなたにとってキャパオーバーなのかもしれない。
誰かに頼る。「助けて欲しい」と声をあげる。
そいつにチャレンジするとき。

3)比較競争をやめる
商品やサービスのクオリティ、あるいは人間性をジャッジされる。
また、誰かさんに対し、自分がジャッジをしてしまう。
そんなときは…。
あなた自身が、あまりにクオリティと言うものを、重視している可能性だ。
クオリティという、実はまったく主観的な物差しで、ひっきりなしに自分と他人を比較する。
そんなドツボにハマっちゃいないかい?

実はもっと世の中はいい加減。
大家の描いた作品よりも、子どもの落書きに価値を見いだす人もいる。
修行を積んだコックのフレンチよりも、漁師が港で炊いた、海の幸のスープに感動する人もいる。

そんな真実に気が付いて、クオリティ競争なんてやめてしまう。
好きだから。心地よいから。
ただそれだけでいいじゃないかと、ゆるんでみる。そんな時期。

 


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【木星の使い方★第6の本質:内なる受容者】

【美しく働いている姿】

「内なる受容者」は、懐(ふところ)の深いおばさんに似ている。
「自分の中におばさんが?」なんて、笑ってしまっただろうか。
でも本当なんだ。

血気盛んな若者も、ぐうたらな娘も、頑張る青年も、愛情深い母親も、みんな、そのまま、そこにいていいとゆるしてしまう大きな懐。

どんな仕事も、頼まれ事も、「いいよいいよ」と引き受ける。
物事をジャッジする感覚が、精査する意志が、限りなく薄い人。

そんな「内なる受容者」の周りには、人や物、仕事が自然と集まってくる。
そうして、思ってもみない偶然性が働いて、大きな循環が生まれていくんだ。

結果、この人の周りには豊かさがあふれる。
お金ばかりとは限らない。
人や物が溢れていく。

多くの人が、傍にいて安心してしまう温かさあるからね。
お陰でみんな、この人の前ではサボれてしまう。グチをこぼせてしまう、ズルいところも見せれてしまう。

そうしてね。
「内なる受容者」は、他者のそんな弱さを「いいよ」と受け入れているから。
自分自身の「弱さ」だって、どっしりと受け入れている。
そんな、愛の人。

 

【星の使われ方】

1)ルーズさのいら立ち
家事や仕事をさぼる人、そのルーズさにいら立つ。
決められた時間やルールを守らない人に、振り回され、怒りが湧く。

2)弱さへのいら立ち
ネガティブなことを言う人にイライラしてしまう。その発想をポジティブなものに転換しようと、アドバイスをしたくなる。

3)はけ口にされる。なめられる。
グチや弱音をひんぱんに聞かされ、それを黙って受け入れてしまっている。
八つ当たりとも思えるような、扱いを受けてしまう。
「軽んじられているな」「ナメられてるな」と思える扱いを受けるも、何となくそれを受け流してしまう。

4)多忙なのにお金が回らない。
朝から晩まで働いているのに、お金が回らない。
仕事で疲労困憊、くたくたになってしまうことが、ままある。

 

【星をどう使う?】

1)「ねばならない」を手放す
ルーズな誰かさんに振り回されたなら。
「ねばならない」を強くにぎり、頑張り過ぎているよう。
「要領良く、適当にこなす」を、ゆるすこと。
「サボること、遊ぶこと」を楽しんでしまうこと。
あなたの「厳しさ」と言うムチを、一番たくさんその身に受け、苦しんでいるのは、実はあなた自身なのだから。

2)自分の弱さを受け入れる
誰かのネガティブな言葉にいら立ちを感じたら。
実はあなた自身が、あなたの嘆きを無視している可能性がある。
そう、こいつもまた「内なる子ども」と向き合うタイミングだ。
誰かさんの言葉。
たとえば、「あの人が本当に嫌い」「仕事をやめたい。しんどいし楽しくない」こんな言葉たちは、もしかしたら、あなたの「内なる子ども」の嘆きかもしれない。
そう考えて、まずはその感情を、身の内に感じてみることから始めてみよう。

3)自分と他者の間に境界線を引く
誰かのはけ口になったり、軽んじられたり。
そんなときは、自分と相手の間に、「これ以上は踏み込まないで欲しい」と言う明確な線を引くとき。
「この前と同じこと言ってる。堂々巡りだからもうやめよう」と、提案してみる。
「軽んじられたように感じました」と、率直に言ってみる。
受容度の高いあなたは、もしかしたらさほどの苦もなく受け入れているかもしれない。
けれど、身体は小さく悲鳴をあげていないか?
その人の話を聞き続けた左耳だけ、なんだか調子が悪い。
その人と会う前は、しんどくなる。お腹が痛くなる。
たとえばそんな風に。
そんな身体のメッセージを聞き逃さないで。

4)契約を見直す、契約を破棄する。
誰かのはけ口になる、軽んじられる。これにはもう一つ、メッセージが隠されている。
今、あなたにとって不利で不確かな契約や、多重責務を伴う保証人などに、なろうとはしていなだろういか。
シビアな目で、自分が結ぼうとしている契約を、見直してみるときかもしれない。

5)仕事の取捨選択をする。価格を上げる。
働いても働いても、お金が回らない。疲労困憊になることがひんぱんにある。

そんなあなたは、あまりに、多くの仕事を引き受けすぎているかもしれない。
お金にならない仕事。お世話になった人へのお義理の仕事。困っている人からの頼み事。
こんなものまで、一緒くたに、自分の本音を無視して、引き受けてしまっている。

「働かずに済む時間」を、すなわち「休息」と考えるならば。
休息をするためには、仕事を減らすしかない。
そして、収入を維持しながら仕事を減らすためには、あなたのサービスや商品の値段を上げることが必要だ。
この単純な方程式を、受け入れること。
その仕組みに降参すること。
そして、「自分のために値段をあげる」こいつをゆるしてやることさ。

 


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【火星の使い方★第5の本質:内なる勇者】

【美しく働いている姿】
自分が大切な人、物、事が分かっていて、YESもNOも、率直に意思表示できている。
むろん、意志を示すばかりじゃない。
外へと向かう行動も「内なる勇者」の得意分野だ。
望んだものを、他者に遠慮することなく、まっすぐに獲りにいく、本能への正直さ。
今まで慣れ親しんだ安全な場所から飛び出し、新しいことにチャレンジする勇気。
肉体の限界を、集中力の限界を、ほんの少し超えることの爽快感も知っている。

また、この勇敢な者は、自分の人生が他者ではなく、自身によって創られたのだと分かっている。
だからこそ、この先の未来もまた「自分で切り開くことができる」と確信するんだ。

彼は他人と自分の境界線も、あいまいにしない。

誰かの悲しみを自分の悲しみにしない。
誰かの嘆きを、自分の嘆きと混同しない。

誰かの「助けて」に対し、自分が「手伝いたい」と思う分だけ、「出来る」分だけ、手を差し伸べる。
そこから先は、断る勇気、切り離す勇気を持っている。

そもそも、「相手の問題と自分の問題を切り分ける」とは、「相手は自力で解決できる」と、その力を信頼することだ。
自分の力を信じる彼は、他者の力もまた、ゆるぎないものと信じている。

これが、「内なる勇者」が美しく働いている姿。
男性性のパワーが、輝いている状態。

 

 

【星の使われ方】
1)暴力的なものとの遭遇
男同士のケンカや、殴り合いなどのシーン、車両事故などを見かけ、ザワザワする。
道端や職場、学校などで横暴な人物に遭遇する。ストーキングにあう。
男の人や男勝りの女性から、暴力や攻撃を受ける。(言葉の暴力も含む)

2)境界線を越えられる
プライベートな領域、「これ以上は入って欲しくない」という一線を超えて、言葉や行動で、ずかずか踏み込まれる。そのような相手に、恐れや怒りを感じる。

 

【星をどう使う?】
1)ことなかれをやめる
物事をおんびんに済ませようとするあまり、怒りやNOを我慢して、嫌なことを引き受けていないだろうか。
ハッキリと怒ること。
NOを言うこと。
自分の正当な権利を主張し、欲しいもの、必要なものを獲得しようと動くこと。

2)深い怒りをレスキューする
「『NOを言う』『主張する』はやっているけど…?」と感じたら。
自分でも無自覚な深い深い怒りがあるのかもしれない。
これは同時に「内なる子ども」を使うタイミング。
暴力や攻撃に遭遇したときに、あなたの中でジリッと動いた、感情や身体の感覚を思い出してみよう。
たとえば、「びくびくする」、「心臓がしめつけられ、命がおびやかされる感覚」など。
そしてこの感覚を、長い人生の中で、最も初めに体験したのはいつだったかを、思い出してみる。
「お父さんが、乱暴な言葉で怒鳴った時の、びくびく感だ」とか、「お母さんが手を振り上げる真似をしてたときの、怖さと同じだ」とか…。
まずはその感覚を、探り当てる。
そうして、当時の自分をぎゅっと抱きしめてあげよう。
眠る前、お風呂のとき、朝、目覚めるときに、幾度も思い出し、抱きしめてあげる。
その繰り返しのなかで、きっと君の古い怒りや恐怖は、薄らいでいくだろう。

3)拒否をする。関係性を断つ。
むやみに境界線を越えられる体験をしたならば。
自分とその人の関係性を、二人で作った関係性を、「すべて自分の問題」と引き受けてやしないか、点検してみよう。
そうしてね。少しこの世界を冷徹に見る。

不本意な相手との共同創造を、やめると決める。
自分の大事なスペースを守るために、両者で作った世界を終わらせる。
もっとシンプルに言えば、縁を切る、さよならをする。
「それはあなたの問題であり、わたしはその問題に関わる気はない」と、ハッキリ拒否をする。

そして、もしかするとその対象は、境界線を越えてきた人物だけに留まらない。
関係性を終わらせる相手が、他にもいる可能性は十分にある。

共にいても、あなたが「尊重されていない」と感じてしまう誰か。
安心を感じられない誰か。
そんな相手とのお別れのタイミングが来ているようだ。

別れとは、自分の人生と相手の人生の違いを認め、互いを尊重する行為。
さあ、勇気を持って踏み出してみよう。

 


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【太陽の使い方★第4の本質:内なる主人公】

【美しく働いている姿】
腹からのワクワクを知っている状態。

朝目覚めると、スッとやりたいことが湧いてくる。
あなたの人生の向かう先を、ハートはもう知っていて、身体が自然と動き出す感覚。

絵を描きたい。
山に登りたい。
歌を唄いたい。
美味しい野菜をつくりたい。
愉快なオモチャを世界中の子ども達に届けたい。
ホテルマンになって、お客さんに心のこもったサービスを提供したい。

こいつはね。
今それが、どれほど実現しているかは大して重要じゃない。
生み出したもののクオリティすらも、関係がないんだ。

たとえそいつがドへたくそでも構わない。
誰に評価されていなくとも構わない。

やがてあなたが年を取り、肉体にさよならするとき。
「ああ、〇〇を存分にやりきったから、幸せな人生だった」と思えるような、なにか。
そいつが決まっていて、自分なりに取り組み始めていること。

「他人からどう思われているか」とか、「結果を出せるか」と言った「他者、未来」に意識は向いておらず、「自身、今ここ」にしっかりと着地して、なにかに熱中している状態。

「自分は自分だ」と言う、自己確信。
「わたしの価値はわたしが決める」と言う何の根拠もない自信。

 

【星の使われ方】
1)個性の輝きへの嫉妬心
自信家である人、派手に発言や行動をしている人、とにかく目立つ人に、押しつけがましさや、うざったさを感じてしまう。

2)汚点をさがす
誰かの作品、商品やサービスをつぶさに見て、粗を探してしまう。そこに、文句をつけたくなってしまう。

 

【星をどう使う?】
1)輝くことをゆるす
良くも悪くも目立つ誰かさんにモヤモヤするなら。
ひょっとするとあなたは、自分は裏方だと誤解しているのかも。
実はあなたの「内なる主人公」は、もう少し目立ちたがり屋かもしれない。
前に出ること、注目されることをゆるすこと。例えばかっこいいプロフィール写真を撮って、SNSにアップしてみる。そんなことから始めても良いかもしれないな。

2)「やりたい何か」をやってみる
誰かが作ったものの中に、粗を探してしまうなら。
あなたの中に、「やりたい何か」があるようだ。
特に批判感情が湧いた分野は、あなたが表現したい分野であることも。
「わたしならこうするのに」を、書き出してみよう。
そこに「あなたなりの大切なこと」が詰まっていて、表現方法のヒントがあるはずだ。
実際に行動してみると、批判的だった誰かさんへの見方が変わることも。
「やってみると難しいもんだな」「あの人、頑張ってたんだなあ」なんて、気持ちが変化したならば、「内なる主人公」を上手く使えている証。

 


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【金星の使い方★第3の本質:内なる姫君】

【美しく働いている姿】
目に見えるもの、聞こえるもの、香り、味、肌触りなど、五感がオープンになっている。

心地良い肌着や洋服を身に着けたり、美味しく健やかなご飯を味わいながら食べたり、美しい音楽を聴いたりする。

こうした肉体的喜びを、なにも渇望しているわけじゃない。
ただ、のんびり楽しめる余裕がある状態。

心はおだやかで、ちょっとしたジョークや遊び心が、ぴょこんと顔をのぞかせる。
金銭はほどよく巡り、自分なりの贅沢が自然とできてしまう。

そしてこの姫君は、愛の達人でもあるから。

彼女が美しく働き始めると、誰かを愛するだけのスペースがやってくる。
誰かに甘えられるだけの、ゆとりも生まれる。
さらには、誰かに愛されることは自然なことと、心の安寧が常態化していく。

女性性のパワーが開いているとも言える状態。

【星の使われ方】
「内なる子ども」を使われたときと少し似ている。

違いを見極めるポイントは…。
「内なる子ども」を使われたとき、たいてい相手は感情的で幼稚っぽい。
「内なる姫君」を使われたとき、その相手は感情的と言うよりも、要領の良さが目立つよう。
例えば…。

1)「甘さ」への違和感
あなたは質素に節約しているのに、ひどく贅沢をする誰かさん。そんな相手をずるいと感じてしまう。
恋愛対象の相手に、可愛く甘えて上手に立ち回る友人に、モヤモヤ。

2)容姿やモテへの嫉妬心
単純に、容姿の美しい相手、モテる人を見て、うらやましいと感じる。

3)容姿への嫌悪感
すっぴんがゆるせない。少しでも太ることが苦痛。老いを感じ始めて、絶望的な気分になる。
ずぼらでオシャレしていない人、化粧をしていない人への嫌悪感。

 

【星をどう使う?】
1)贅沢をゆるす
誰かさんの贅沢にいら立ちを感じたら。
あなた自身が、ちょっぴり贅沢するタイミングだ。
身体をとことん愛おしんで、自分自身をお姫様のように扱ってあげる。
なに、あなたが男性だって、セクシャルマイノリティだって同じこと。
「気品あるステキなわたし」にささやかな贅沢を、うやうやしく謙譲してあげること。

2)セクシャリティが放つ魅力をゆるす
モテる友や知人に嫉妬心を感じたら。
自分の可愛らしさ、魅力にマルを出していないのかもしれない。
可愛いしぐさや言葉遣い、愛嬌あるふるまいを、自分自身にゆるすこと。
また、いわゆる愛嬌などなくとも、あなただけの珠玉の愛らしさを、見つけてあげること。
あるがままの美しさを、まずはあなた自身が認めてあげて、その上で、オシャレを楽しんでみること。

3)若さ・美貌への固執の向こうにある「恐れの前提」を見つける
自分や誰かの老い、不格好さに嫌悪感を感じたら。
年を取ることを恐れすぎている可能性。
若さや容姿の美しさだけが、あなたのアイデンティティになっていて、「これを失ったら、わたしは存在しないも同じ」と言った、恐れの前提があるかもしれない。
これは同時に「内なる子ども」を使うタイミングでもある。
老いると、綺麗でいないと、「どうなるの?」と、胸に手を当てて聴いてみよう。
静かな場所で、深く呼吸をし、内側に耳を傾けるつもりで。
まずはあなたの中にある「恐れの前提」を見つけるタイミングだ。


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【水星の使い方★第2の本質:内なる知恵者(ちえもの)】

【美しく働いている姿】

知ること、学ぶことに目が開いている。

外へ開いたあなたの目や耳は、好奇心のままに知識を吸収する。
そしてその知識を実践に変えようと、やがては動き出すだろう。

あるときは、学んだことを自分の言葉で発信する。
あるときは得た知識を応用し、ライフワークに、仕事に活用しようとする。
あるときは、仲間とその知恵を共有したくて、集い、語り合う。

ただね。
「内なる知恵者」は、外ばかりにアンテナを立ててやしない。
内面に瞬いた「気づき」や「ひらめき」もキャッチする。
シンクロニシティから新たな情報を得る柔軟性と、理屈を超え、直感的に物事を理解する、感度もあるんだ。

外へと向かう知的好奇心と、内へ向かう探求心が、あなたなりのバランスで保たれている状態。
これが、『内なる知恵者』が、最も美しく働いている姿。

【星の使われ方】
おかしなことに、『内なる知恵者』は、人に使われることがあまりない。
多くは、乗り物や通信道具、電子機器なんかに「使われる」んだ。

パソコンや携帯電話がフリーズしてしまう。
電化製品がやたらと壊れる。
乗り物にしょっちゅう、乗り遅れる。
送ったはずの手紙やメールが届かない。
うっかりダブルブッキングしたり、誰かと会うのに遅刻したりする。

そんな風に。
妙な話しだろう?でも本当なんだ。

【星をどう使う?】
1)知的分野で新たなことを選択する
気になっている学びや発信方法はないだろうか。
多くの場合、学び、発信の方法(SNS・本・講演など)、仕事などで、やってみたいのに先送りにしている何かががある。
思い当たったならば、ぜひそいつにチャレンジすることだ。

2)「内側の声」を優先させる
現代社会は、情報で溢れかえっている。
そんな「外の情報」に気を取られ過ぎていると、「内なる知恵者」は使われてしまう。
自分の心の中に生まれた「違和感」や「気づき」より、権威ある誰かさんの言葉を信じようと頑張っていたり。忙しさのあまり、心の声を無視していたりね。そんなときに使われてしまうんだ。
自分の内側に耳を澄ますこと。
もっとも身近なあなたの師、「内なる知恵者」の存在に気づいて、その声を傾聴すること。

3)止まる・休息する・頭を空っぽにする
動きすぎ。考えすぎ。
「このままじゃお金が無くなる」「はやく結果を出さなきゃ認められない」そんな恐れの動機から、がむしゃらに動いているサイン。
家でゆっくり休むこと。眠ること。瞑想、サウナなど、頭を空っぽにできる何かをやってみること。
あなたの脳は今、疲れ果てているようだ。

 


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【月の使い方★第1の本質:内なる子ども】

【美しく働いている姿】
内なる子どもとは、あなたの感情たちのこと。
なにかに喜び、なにかに笑い、なにかに泣いて、なにかにほおを膨らます。

愛から生まれる感情たちは、呼吸するようにおだやかに心に存在する。
恐れから生まれた感情たちは、延々続くことがなく、サッと湧き上がり、即、発散されて、後に残らない。

そのように日々の感情たちが軽やかになると、あなたはきっと、気づくはずだ。
「内なる子」の願いに。
「愛の前提」から生まれた、純粋な願いに。

「みんなで一緒に幸せになる」
「世界は限りなく美しい」
「陰も陽も分け隔てなく、この世に存在していい」

例えばこんな、願いたちに。

【星の使われ方】
人から不快感を与えられると言う意味じゃ、他の星、例えば「内なる勇者」などの使われ方と、見分けがつきにくいかもしれない。

違いを見極めるポイントは、
「内なる子ども」は、相手から幼稚っぽさを感じやすい。
「内なる勇者」は、暴力性や攻撃性を感じやすい。

また、この二つが同時に使われることもよくあるので、その時は「内なる子ども」と「内なる勇者」、両方の章に目を通すとよいだろう。

1)誰かの感情的なアップダウンに振り回される
感情を生のままぶつけられる。
無視される。
泣いたかと思えば、妙に馴れ馴れしく接するなど、ムラのある態度。
他の誰かをえこひいきして、あなただけ仲間外れ。
そんな体験から傷ついたり、悲しくなったりしたときは、「内なる子ども」の使いどき。

2)責任の放棄
無責任な誰かさん、自立できない誰かさんに寄りかかられて息苦しく、怒りや逃げ出したい気持ちにとらわれる。
例えば、稼いだお金をすべて道楽に使ってしまうお父さんとか。
子どもにご飯を与えず一人で出かけてしまうお母さんとか。
もちろん、相手は他人であることも。
例えば、依存的な友人や同僚の感情的なケア、トラブルの後始末を押し付けられる、など。

【星をどう使う?】

1)休息する・逃げる・誰かに助けを求めるとき
単純に、休息が必要なとき。
また、もしかしたら「逃げる」選択が求めれれているのかもしれない。
職場や学校、もしかしたら家庭から、逃げる。
あなたの心と身体が壊れてしまう前に。自分に逃げる、誰かに助けを求める選択をゆるしてあげる。

 

2)置いてきぼりの感情まで降りて行き、レスキューするとき

あなたの内側に、置いてきぼりになった感情があるようだ。
そいつをレスキューするとき。
こいつは少々胆力がいる。
また、おそらくは一朝一夕ではできないだろう。
たいていは、その置いてきぼりの感情は、幼い頃のものであることが多い。
お父さんとのかかわり。お母さんとのかかわり。
そうした、身近な誰かとの関係性の中で、あなたは苦しい体験をし、痛みの感情を閉じ込めてしまった。
そいつを、他でもないあなた自身が、助け出す時期に来ている。
苦しい体験をした当時の自分。痛みの感情を抱えた当時の自分を思い描いてみる。
そうしてその子の処まで降りて行き、そっと抱き寄せてやる。
ありったけの愛情をこめて。

「そんな感情も体験も、心当たりがない」
と思うかもしれない。
「その子を抱きしめたいと思えない」
と感じるかもしれない。

そんなときは、少し休もう。
そして、涙を流す体験をやってみる。
琴線に触れる音楽、映画、アニメ、なんでもいい。作品たちの力を借りて、泣いてみる。
この時、お酒の力は借りないで。素面で、涙をいっぱい流す。
まずはここから始めてみよう。

 


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【肩書きあらため、アストロハッカーにします!】

春分の日に合わせてずっと用意してきた新しい事業。

天体を使ったヒーリングのアプリを作りたくて、、
研究やサイトページの作成、0モニターさんへのヒーリングなどを重ねてきたのですが…。
 
どうやらまだ時期尚早と判断し、オープン日を見送りました😂
 
復帰したばかりで顔がむくんでおりますが、少しずつ体力は戻ってきています。
 
今年は新しいことにチャレンジ。
 
❶ヒーリングアプリの開発
❷MID-FMで、おとぎ話の読み解き(分析?)スタート
❸YouTubeで詩の朗読スタート
 
を予定しています♡
だんだん自分のやっていることが、西洋占星術家の枠にはまらなくなってきたので、この場を借りて肩書もチェンジ。
 
アストロハッカー
(星のパワーを最適化する人)
 
と、名乗っていきたいと思います。
YouTubeも再スタートしますので、皆さんどうぞよろしく!
↓↓↓
 
 
春分のご報告でした♡

 

 


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【今、本性が暴れだす人、幸運に恵まれる人】

よくも悪くも本性があらわになる時だなーと感じてる。
 
魚座のテーマの潜在意識。
 
そこにさらに「ディープにもぐる海王星」があり。
本当なら隠しておけるはずだった奥深くの本音を、木星がリーチして、まあまあなサイズ感で、わたし達にお披露目する。
 
「え!この人、こんな人だったの?」
「信頼してたのに、まさかこんなことするなんて…」
 
そんなことが、そこかしこで起こっている。
(戦争だって、プーチンのトラウマが原因って説もあるしね)
 
それはもちろん他人ばかりじゃなく、自分の中にも発見する。
 
「わたし、こんなひどい感情があったんだ…」
「ここまで冷淡でエゴイスティックになれるのね…」
 
と驚き、めまいしてる人もいるかもね。
奥深くにある、今まで自分自身が気づいていなかった感情が、一般的にはみにくいと言われる感情が、溢れ出すこと。
 
それって長い目で見れば悪いことじゃない。
 
知らなきゃ向き合えない。
知らなきゃ抱きしめられない。
知らなきゃ、その感情をゆるして、ひとつになれない。
 
よかったね。
おめでとう。
 
あなたが、そのみにくさを、ゆるして慈しみ、抱きしめて安心している未来の姿が、わたしには見えるよ。
本当に見える。
 
そのことが、今、とても幸せだ。
 
一方で、
「今まで自分の本音とどこまでも向き合う」プロセスを、とことんしてきた人は、不思議と幸運に恵まれている。
 
木星の広がりが、
豊かな方へ、豊かな方へとどんどん拡大していく。
 
そもそも潜在意識にある前提が「幸せ」でしかないから、その生命力あふれる「幸せ」が、当人も驚くほどに広がっていく。
 
でも、この両者を比較して、「どっちが頑張った」とか、「どっちが素晴らしい」とか、別にないと思う。
 
未来は決まっている。
 
わたし達は皆、自分をゆるし、自分を愛し、魂が欲しがっている、あらゆるものを手に入れている。
どの魂もすべてだ。
今世だけの話なんてしてない。
 
これからまた、幾度も転生を繰り返し、どんなに迷っても、どんなに遅れても、どのみち最後、わたしたちは自分を愛している。
そして世界に愛されている。
 
だから大丈夫だ。
 
わたしは今、そいつをすごく確信してる。
 
木星魚座の意識が高まりすぎて、来世込みで世界を見渡しちゃってるけど。笑
その場所から見えている景色は、どの魂も大丈夫。
ただそれだけだ。

 


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【トンガのつなみと魚座の木星】

自然災害戦争は、人の人生をおびやかすと言う意味で、すこし似てる。

 

けれど決定的な違いが一つあって。

 

自然災害ってのはまるでさ。
天がわたし達人類に、唐突に、パチーンと平手打ちするような鮮烈さがあるんだよね。笑

 

例えばさ。ある男が、隣の家の人と口論してるとする。

 

「ウチは、あんたの木のせいで迷惑してんだ!」
「お互い様だろ?
オレだって、あんたの家の生ごみのせいで、カラスが来て迷惑してんだ!」

 

でもその瞬間、大きな地震がやってきたら。
男は、隣人のTシャツのすそを、思わずつかんでしまうかもしれない。隣人も、びびって男に寄り添ってしまうかもしれない。

 

そしてさ。
その地震があまりに激しくて、男の家を傾かせたら。
隣人は男と共に家に入って、力を合わせて彼の家族を助けるかもしれない。

 

自然災害に、敵はいない。

 

わたし達の世界が今、最も深刻と称する環境問題もこれと同じ。

 

『私』の利権。『私』の富。『私』の領土。

 

ここに意識ある限り、わたし達は永遠に手をつなぐことが出来ない。

 

ところが環境問題は、自然災害は、そんなわたし達に激しいビンタをくらわす。

 

災害が起きた瞬間、否応なしに、一人称である『私』が、『わたし達』に変わるのだ。

 

『私』の利権。『私』の富。『私』の領土。

 

これが、

 

わたし達は、どうしたらいい?
わたし達に、何ができる?

 

と。

 

それは人類の覚醒である。
少なくとも、意識の階段を一つ登る行為だ。

 

 

 

―― 神に、より近い視座へ。

 

 

 

魚座の意識とは正にこれ。

単数形だった一人称『私』が、
複数形の一人称『わたし達』に変わること。

そしてこの瞬間、わたし達は、いがみ合っていた隣人と、
相容れないと思っていた他民族と、
奪わなければ奪われると恐れた隣国と、

 

気づけば、Tシャツのすそをにぎるように、手をつなぐことができる。

 

すべての現実は内なる世界の投影である。

 

 

であれば、木星が海王星の在する魚座に入り、魚座のパワーがマシマシな今、わたし達にできることはきっと、そういうことなんだろう。

 

少し、顔を上げて見る。
『私』ではなく『わたし達』の意識で、周りを見渡してみる。

 

 

実はわたしは最近、大切な人を自分のせいで、不治の病(死には至らない)に陥らせてしまった。

 

これが明確になったとき、半日ほど自分を責めて、その人への申し訳なさでいっぱいになった。

 

けれど、ふと、「これがきっかけで、わたし達は、健康であることの喜びをますます感じられる日々がやってくるのかもしれない…」とよぎって、そしたら世界への感謝があふれて涙が止まらなくなった。

 

その時、たまたま視界に入った母子家庭支援の貯金箱に、お札を投じた。

 

『私』の問題から抜けだして、意識が『わたし達』に拡大した瞬間だった。

 

自分責めから脱したわたしを、その人も喜んだ。

 

「あなたが前向きでいてくれれば、気持ちが楽になる」と言った。

 

わたし達の心の穏やかさは、今も続いている。

 

 

海王星に在する魚座に木星が入って、「自然災害が多くなるかもしれないね」と話していたのだけれど。

 

集合意識が向いた方に、現実も寄っていくので、あえて記事にしなかった。

 

それが、トンガの噴火とつなみ、九州の地震と、立て続けに災害が起き、また個人的な課題を通じて深い気づきを得たことで、今のわたし達に出来ることを記してみた。

 

少し、顔を上げて見る。
『私』ではなく『わたし達』の意識で、周りを見渡してみる。

 

そうして踏み出した一歩が、わたし達人間を、本来の豊かさへ、きっと導いてくれるだろう。

 


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付録でお付けしています。
無くなり次第、終了いたします。

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