「木星ヘンタイあしなが活動」の、イルカくん母がすごい。
https://infinityastrology.net/ashinaga/
木星あしなが活動とは:木星が行っている母子家庭の子どもさんの学習支援
そもそもね。
お子さんが日本の学校に馴染めなくて、「この学校ならきっと楽しんで通える!」と思っただけで、スイスの学校に入れている時点で、まあまあぶっ飛んでいる。
3年間の学費、1800万円が手元にないのに「なんとかなる」と言って、入学させちゃってることが、実は割とぶっ飛んでる。
そして、半期ごとに
「来期の学費、300万円が工面できない。どうなるのかな…」
「なんとかなりました!!!」
「次こそ学費やばいかも…」
「なんとかなりました!!!」
「その次も300万円必要だけど…」
「なんとかなりました!!!」 (←今ここ)
この流れもすごい。
さらには、木星というヘンタイあしなが女子が、お金を懐にひそめて、常に後ろで待機しているという現状がすごい。
どんだけ引き寄せるの??
天才か??
と驚愕しつつ、わたしは思った。
「これが、『計算しない人生』の輝きだ…」てね。
で、自分の頭をポカポカ叩いたよ。
「ばかばかばか!!」て。
わたし、最近計算してた。
頭ん中で、ソロバンはじきまくってたのよ。
「ゆるし」をテーマに書いた詩と水墨画の絵本の商業出版が叶わなくて。
「じゃあ、自費出版?」ってなった時点で。
柄にもなく市場調査とかしちゃってさ。
「絵本がいくらで売れているのか」とか、「自分の本がどの売り場に置かれて、誰を対象にする?」とか。
いっぱしのマーケティングみたいなことをしちゃってたのよ。
で、絵本がせいぜい2000円くらいで売れていることに腰をぬかして。「自費出版じゃとても無理やん!!」とか落ち込んで。
納戸にある『世界は愛と法則でできている』と魔法の占星術テキスト『モッくまくんの星のレッスン』の、山と積まれた在庫を見て。
「いや、倉庫増築しなきゃ新作置くスペースなんてないよ。ていうか場所もお金だし」
とかって、やっぱりソロバンはじいてた。
わたし、バカだったよ。
かしこぶったバカだったよ。
『モッくまくんの星のレッスン』を世に出すと決めたときは。
お金なんて数万円しかないのに走り出して。
ブログもインスタもツイッターも続かなくて、Facebookで300人の友達をイチから集めるとこからスタートした。
「応援してください!!」ってただ叫んで。
ホロスコープサイトを作ることが、数百万から数千万円かかることも知らないで、
「絶対、出版できる!!だって、日本中の子ども達が待ってるから!!!」て、
アホみたいにピュアな確信だけにぎって、走ってきたのに。
『モッくまくんの星のレッスン』を世に出して。
日本中に応援してくれる読者さんができて。
彼らに支えられて、会社を立ち上げられたようなものだけど。
そうやって、経営者になって、アホなのにソロバンはじき始めてしまった。
割り算もロクにできないのに、カシャカシャ脳内でやりだしてしまったのだ。
イルカくんのお母さんは、計算が得意な人から見たら無謀だ。
そもそも、未来を予測してソロバンはじいたら、最初から子どもをスイスの高校に入れたりしない。
子どもが強く願っても。
日本社会で生きづらさを感じていても。
計算ありきじゃ絶対にできない決断だ。
だけど、やってのけた。
イルカくんはスイスの高校を無事卒業する。
お母さんのまっすぐさが天に届いて。
彼の想いを多くの大人達が応援して。
1000万近いお金を引き寄せて、彼の夢の背中を押すんだ。
いや、本当にわたし、アホだったよ。
できもしない割り算に力入れて、すんごい大事なこと忘れてしまっていたよ。
『モッくまくんの星のレッスン』でここまでやってきたのに。
あの時の純粋な気持ち、創造の喜び、それを日本中に届けると言う熱量だけで、ここまでやってきたのに。
すっかり忘れて、頭ん中で、ああでもない、こうでもないってやっちゃってた。
わたし、やってみる。
詩と水墨画の絵本、出してみる。
もう一度、クラウドファンディングしたってかまわない。
どろくさく友達に応援をお願いして、日本中の『モッくまくんの星のレッスン』の読者さんたち、まだ会ったことのない仲間たちに助けを求めて。
ソロバンなんて、放り出して、もう一度やってみる。
わたしはまた、『計算しない人生』の輝きをとりに行く。
誰かをサポートしているつもりが、なににも代えられないギフトをもらった。
『モッくま』を生み出した頃のわたしに立ち戻って、もう一度筆をとり、水墨画を描きなおすところから始めよう。
誰かをゆるせず苦しんでいる、モヤモヤの中に立ち止まっているすべての人へ贈るために。
もう迷わないで絵を描きあげ、きっと世界へ送り出そう。
新しい占星術の扉が開く、新時代ファンタジー♪ 「闇を、愛せ」そんな衝撃的ないざないで始まる、人と幽霊と星たちの、美しき対話。
物語を読むだけで星が読めちゃうテキスト
『モッくまくんの星のレッスン』。
ただ今重版記念につき、
12星座ボディマップを
付録でお付けしています。
無くなり次第、終了いたします。
星を使うことは、自分を大好きになること。あなたの星、使ってる?ではまたね。
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