やあ！モッくまだ。
今日は読者さんから頂いた質問にお答えしていくよ。
(*モッくまに相談したい！って人はLINE＠に登録後、質問を送ってね！)
天体×サインのイメージの膨らませ方だ。
ちょっとしたヒントを教えるから
君もこのヒントを元に自分の天体×サインをイメージしてみてくれよな！
今回質問いただいたのは、 【火星と獅子座の掛け合わせ】の使い方だ。
まず、天体とサインの特質を見てみよう。
【火星】
専門性：パワー キーワード
noという力、競い合う力、体の熱、心の熱
この火星どんが、獅子座。
獅子座のキャラクターをまとっているということだから
【獅子座】
２区分：男性：積極的！発散！！外側が大事！
３区分：不動宮：続けるの大得意！コツコツ繰り返して定着だ！
４区分：火：独立独歩！志高く上を向くっ！
性質：そう、私は主役！だって主役だからっ！
獅子座がもつ「区分」と「性質」を組み合わせて、イメージを膨らませてみよう！
獅子座の火星どんは、どんなキャラクターだろう？
まず、２区分でいうと、
男性性が強いということだから 火星のパワーがストレートに出る、と言えそうだね。
積極的に動くほど、火星の力がパワーを増す。
外に向けてエネルギーを与えるほど、力を増す。
曲がりくどいことは嫌い、まっすぐに自分の思いを表現するのも良さそうだ。
次に、３区分では不動宮。
これは同じことを繰り返すことでエネルギーを蓄える性質を持っている。
逆にいうと、新しいことにチャレンジしたり、周りに合わせて自分の行動を変えるのはちょっと 苦手、と言うことだが…。
獅子座の質は、創造性。
「工夫が好き」「アイデアを出すのが好き」そんな要素も持ってる。
だから獅子座の強い人の中には、「一つのことをやり続けるより、どんどん工夫して変えていくのも好きだけど？」そんな風に感じる人も多いだろう。
ある意味じゃね。
ここに４区分である火の質をかんがみると、分かりやすい。
火 ＝ アイデアマン のエネルギーが、獅子座の不動宮に変化を与えているということ。
もちろんね。不動宮であることには変わりないから。
自分が「このジャンル！」「この分野！」と定めた範囲で工夫を重ねていくことになる。
舞台は変わらない。
その舞台での、演技やリアクションが、直感的に変化する。
そんな感じだろうか。
天体×サインのイメージの膨らませ方のポイントをまとめると、こんな感じ。
・２区分、３区分、４区分を使って天体がどんな動きをしそうかをイメージしてみる
・性質を組み合わせて、天体がどんな動きをしそうかをイメージしてみる
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