*「木星あしなが活動」のページはこちらです。
事の起こりは昨年(2020年)の12月。
「わたしのお金、100万単位であげるヒトいませんかー(;O;)」と、イッちゃってるオーダーを宇宙にぶち上げるとすぐ。
「投資とスピリチュアルの学校を作りたい」
そんな志を持つ16才の少年の存在を知っったのよね。
そして、彼が通うスイスの高校の学費半期分を、とりあえず肩代わりしようと決めたわたくし。
詳しくはこちら▼
パートナーとねりにねって、少年のあしなが活動の仲間を募り。
左から潜在意識パイセンのまりちゃん・愛の伝道師マツコさん・まりちゃんの旦那さん・わたし・カウンセラーの築木さん・エネルギー調整師ジョディさん・マツコさんの旦那さん
彼ら親子に無利子・無期限で貸すつもりだった300万円の中から。
「100万円は、永続的なサポートの輪をつくる、投資に当てられないか」
そんなアイデアも出てきて、ワクワクしつつ。
年が明けて、いよいよ新札200万円✨を用意し、彼らと再び会うことにしたの。
(なんかね?
あしなが仲間のジョディさん曰く、少年ってイルカのようなエネルギーなんだって。
だからこっから少年のことをイルカくんて呼ぶね)
もちろんね。半期分の学費を肩代わりするって話はナイショ( *´艸`)。
(きっと、驚くわ~。うふふ~)
とほくそ笑みながら、
ジャジャーン💛サプラーイズ!!
と、おもむろにお金を取り出そうとしたその時。
イルカくんのお母さんがこう仰った。
「奇跡が起きました!!!!!」
はて…?
(モシモシそれなら、あたすが今から起こそうとしておりますが?(‘ω’)ノ)
↑↑↑
木星、心の声
「保険の条件を変えたら、なんと250万円が戻ってくることになったんです!
わたしの預貯金50万円と合わせれば、来期の学費が支払えます。
お二人に会う直前、今、さっき保険会社の方から連絡が入りました!!!!」
な、なんとー!!!!
引き寄せとるーーーーーーっ!!!!
わたしの知らないところで、ガンガン引き寄せとるーーーーーーっ!!!!( ゚Д゚)
「それはすごいですね!!!」と、大喜びのわたしのパートナー。
実はお二人とも3日前まで、来期の学費を支払う目途を失って、スイスの学校に通うことそのものを、完全に諦めていたそう。
金融機関から借りられると思っていたお金が、必要な額の1/6と分かってね。
あしながチームがどんなに頑張ったって、残りの数100万円を、数週間で集められるわけもない。
そう考えて、お母さんは肩を落とし、「ごめんね。お母さん、ついに学費を用意できなかった」と、イルカくんに詫びたばかりだったんですって。
もちろんさ。イルカくんはそのスイスの高校が大好きで。そこでしか出会えない先生や友達がたくさんいて、最後まで通うことを望んでた。
お金についての知識にうとい日本人と比べて、海外の人たちは「お金を学ぶ」文化があって、その感覚を肌で感じていたのかもしれない。
そんなわけで、きっと諦めがたい思いがあったんだろうけれど。
お母さんを元気づけるためか「あっちでは大変なことも多いから。きっと、行かなくて正解なんだと思う」なんて声をかけたりして。
二人で、スイスの学校を辞める方向で、話し合っていたらしい。そうなると、わたしやパートナーのあしなが活動も意味がない。
だから、わたし達から連絡があった時、「きちんと会って、必要がなくなったことを伝えよう」と決めたんだそう。
そしたら保険会社の担当者から、ポロンと電話があった。
それが、わたし達と約束をしたその日の朝って言うんだから、あなたW。神はわたしがヤリクリしなくても、ちゃーんとお金をご準備していたってワケ。(*´ω`)ハッハッハッ
で、わたくし一人オタオタしながらですね。
サプライズ予定の「お金をお貸しする話」を申し出ると、案の定お母さん、とっても恐縮されてこう言った。
「来期の半年分は、なんとかできたので大丈夫です」
「いやいやいやいやいやいやいやいやいや!
だって半年終われば次の半期分が入用になりますし!3年生になったらまた1年分必要なんですよね?
どうせいるんですから、借りれるものは借りておきましょう!」
と、ゴリ押しするわたしW(だってお金渡したくってしょーがないからっ!)
「いえ…。これから看護師以外でも、好きなことで仕事の枠を広げて行こうと思っているんです。
お金を引き寄せられるよう、勉強もしていくつもりなんです」
「いや…。このお金もまた、引き寄せた結果かもしれませんよ?」
と、やっぱり必死で食い下がるわたしW(だってお金渡したくってしょーがないからっ!)
するとイルカくんがポツリと言った。
「あ、今、思い出した。あの話」
物語を読むだけで星が読めちゃうテキスト
『モッくまくんの星のレッスン』。
ただ今重版記念につき、
12星座ボディマップを
付録でお付けしています。
無くなり次第、終了いたします。
(↓ここからイルカくん談)
ある時、キリスト教を信仰する者が、海でおぼれておりました。
そこに1隻の船がやってきます。
船長A:助けましょうか?
信仰者:いえ、神が助けてくれるのでいりません
そのまま、引き続きおぼれていると、また1隻の船が通りかかります。
船長B:さあ、これにつかまって!
信仰者:いえ、神が助けてくれるのでいりません
船はそのまま行ってしまいました。
いよいよ、海に沈もうとする信仰者の前を、またもや3隻目の船が通りかかりました。
船長C:わたしがお助けしましょう!
信仰者:いえ、神が助けてくれるのでいりません
そうしてついに信仰者は海にしずみ、亡くなってしまいます。
天に還った信仰者は神に訴えました。
信仰者:なぜ、助けて下さらなかったのですか?
神:いやいやいやいや。3隻も船、出したでしょW
(↑イルカくん談ここまで)
グッジョブ!!!!
イルカくん!!!
それそれそれーーーーーーっ!!!!!
と、わたしが心でシャウトしたその声を、聞いた者はここにはいない…。
そんなワケで…。
木星、残念っっ!!!
またもや「100万単位でお金を誰かに渡す欲望を満たしまくる計画」、とん挫!!!!!
さてさて、ここでとっても大切な補足事項(‘ω’)。
木星のヘンタイあしなが活動について。ワクワクしながら話をしていたとある夜。
オーバーフィフティーのおじ様が二人、ソワソワしながらこう言いました(‘ω’)
「じゃあ、あの、次のイルカくんは僕でお願いします」「じゃあ、その次は僕でお願いします」
危険を察知した木星(‘ω’)。やんわりと前回の記事で「立候補禁止。自分で見つけて自分で決めたいの💛」と注釈をつけましたが、引き続き「わたしに下さい!」はなしでお願いいたしますm(__)m
(ご推察のこととは存じますが、おじ様二人の立候補はただのユーモアです(‘ω’)。たぶん)
おそらくね。来年以降、イルカくん親子に支援すると思うんだ。
と言うのも、彼が目指していることは、遠い昔にわたしがやりたかったことに通じているから。
それもあって、彼を応援したい熱が静かに高まっている。
それはね。木星が未だ心の痛みを抱えながら、そのことにも気づかないまま、過ごしていたあの頃のお話。
今だからこそ、笑って泣いて語りつくせる当時のストーリーは、また今度。
木星の、いいところでキレーにとん挫しちゃうあしなが活動は、まだまだ続きます♥
自己表現に夢中の少年たちに負けないくらい、熱いもの。いや、もしかしたらそれ以上の興奮と喜びが、腹の底からやってくる。
これが、「次世代を愛したい」って言う、ほとばしる思いだったのか…。
(星を使う視点で言うなら、木星、土星、天王星を使うターム)
わたしは改めて、「星を使って生きるってすごいな。すべてをやり切った時に、半自動的に湧き上がる無償の愛。
みんな、応援してね(*´▽`*)
*引き続き、「木星あしなが活動」のご報告をしていきます。
*「木星あしなが活動」に参加したい!と言う方はこちら。
物語を読むだけで星が読めちゃうテキスト
『モッくまくんの星のレッスン』。
ただ今重版記念につき、
12星座ボディマップを
付録でお付けしています。
無くなり次第、終了いたします。
新しい占星術の扉が開く、新時代ファンタジー♪ 「闇を、愛せ」そんな衝撃的ないざないで始まる、人と幽霊と星たちの、美しき対話。先行発売スタートです。
星を使うことは、自分を大好きになること。あなたの星、使ってる?ではまたね。
#スピリチュアル #風の時代
#占星術オンライン講座 #西洋占星術
#あしなが活動 #あしながおじさん
#投資とスピリチュアル #投資