自分のパワーを思い出せ♪葛藤を0にする方法

今日は【スクエアを才能の変えよう!】WSのレポートです。

スクエア(90度) : 占星術で最もハードな(難易度が高い)アスペクトの角度。

この角度を持つ二つの天体をいかに使いこなし、才能に変えるのか。そんなワークショップを行いました。
実は、種明かしをすると…。

これはスクエアに限らず「自分の持つすべての天体の願いを聴きとる」ことが可能な、割に活用幅の広いワーク。

例えばイージーと言われるアスペクトでも、冥王星と月、土星と水星のように、開きのある天体同士であれば葛藤をいだきやすい

で、葛藤ってなぜ起こるかというと。

自分の中に、矛盾した二つの声があるからなんだよね。

 

例えば、
「老いた親の面倒は、娘であるわたしがみるべき」って言う思いと、
「誰かのケアなんてしたくない。一人でダラダラしたい!」って言う思い。

二つの相反する感情があることで、自分を責める、誰かに責められているように感じる、と言うことが起こる。そして、無意識に行動を制限してしまうんだよね。

「行動の制限」って何かと言うと。
例えば、120%ダラダラする時間を自分に許可せず、罪悪感を抱きながらサボる。これもその一つ。(サボるっていう行動を、完全には楽しまず、制限してるってことね)

で、自分が自分にサボりを許していないから。不満をのこしたまま親のケアに戻る。そして、その時間を楽しめない。リラックスして向き合えない。(←これも行動の制限w)

で、また不満がたまり、好きな仕事にも100%集中できない。。(←これも~w)

 

二つの相反する感情を、内側に残したままだとこんな風に、無意識に100%のパワフルさで、自分を生きられない。自分のパワーを半減させてしまうんです。

で、こちらを占星術視点で点検すると。

例えば、土星の「ねばべき」と、月の「サボりたい」にアスペクトがあり、ここで葛藤が生まれていたりする。

でも実は、土星の本来の願いが「~であるべき」と言うことはあり得ない。(世の中ではこれが土星キャラと言われやすいけれど) 

「~であるべき」状態の土星は未熟な土星。もっとその願いを掘っていくと、愛溢れる深い願いに到達します。

その深い願いをセルフで導き出す方法をお伝えしたのが、今回の【スクエアを才能に変えよう!】WSなんですよね。

今回、「静かな、自由に動ける場所でご参加ください」と言う案内を忘れてしまい、参加者さんの声が聴きづらい箇所も一部ありますが…。(参加者さま、ごめんなさいm(__)m)

それでも非常に有意義な内容だったので、テロップをつけ、ワークの内容を完全ミニ講座化しました。

そちらを、後日YouTube動画視聴を希望する方に、お届けする予定です。

実はね。最初はここまで編集に力を入れるつもりはなく、初回のワークショップをただご視聴いただく予定だったのだけど。思いのほか熱が入り、かなり濃度の高い内容になっています。

で、思ったよね。

このまんま、12名ほどの希望者さんに送るだけなんてもったいない!!って。

なので、こちらでもう一度ご案内することにしたのです。

もちろんね。
自身の月と、いかに向き合うのか。また、10天体を月から順に、日常の中で使っていく方法を学びたい方は、オンライン講座をオススメするけれど。

今現在、矛盾した二つの感情に迷っている方は、ぜひYouTube動画講座を観て欲しいんだ。

2月3日まで一週間、募集期間を延ばしたので、気になる方はこちら、覗いて見てね。

◆【スクエアを才能に変えよう】後日動画視聴お申込み

https://moccuma.net/2019/11/20/ws/

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