『モッくまくんの星のレッスン』は、独学では難しいと言われる西洋占星術を、14歳くらいの子どもにも分かるようカラー図解と物語を組み合わせつづった、児童書およびマスター本です。
「夢」を持つことの美しさを描いたこの物語を、日本中の子ども達に届けたい。どうか皆さんの力を貸してください。(2018年4月21日出版予定)
*このクラウドファンディングは終了しました。
クラウドファンディング、無事終了いたしました!!!!
予想もしていなかった大きな結果に震える想いです。皆さんの応援に心から感謝いたします。
今からおよそ2カ月前のこと。
著書『モッくまくんの星のレッスン』の添削をお願いした仲間たちに、わたしはこんなメッセージをしていました。
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本日無事、入稿致しました!
皆さんの励ましや、細やかなチェックにとてもとても助けられました。
編集社さんに何十件とご相談しても、原稿すら読んでもらえない日が続いて、へこたれそうになったことが何度もありました。
自分では良い物を作ったつもりだったけど、独りよがりだったんだろうか…
そう感じて、泣きながら眠った夜がいくつもあります。
添削という形で皆さんのお力をお借りする中で、思いがけず沢山のご感想や感動の想いを聞かせていただき、本当に勇気になりました。
この物語を待っている人たちがいるんだ!
という、書き出した当初の自信と情熱が、またフツフツと湧き上がってきました。
これから印刷するにあたって、わたしはクラウドファンディングで費用を集めます。これも実はものすごく怖かった。
誰も賛同してくれなかったら、どうしよう…。
そんな不安がいつもよぎりました。
これはわたしの星の課題で、「チーム戦が怖い」「仲間を信頼するのが怖い」というテーマがずっとあったんですね。
でも、この場所で「みんな応援してくれているんだ!」「仲間がいっぱいいるんだ!」と心から思うことができました。
今、書きながら震えていますが…(笑)。
出版までもう少し。
どうか引き続き温かく見守ってください。 皆さん、本当にありがとうございました。
もく
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本当に、怖かったんです。
自分の未熟さから起こったことではあるのだけれど、過去に仲間と思った相手を失う経験を幾度もして、誰かを、世界を信頼するのが怖かった。
正直言うと、今でもちょっぴり怖いです。
けれど、「世界を信頼する」ことを、勇気を持ってもう一度チャレンジしたことで、わたしはかけがえのないプレゼントを、皆さんからいただきました。
支援金ももちろん、そのプレゼントに含まれています。
出版事業はこの先を見ても、大変お金が必要ですから、このご支援金が本当に力になりました。
でもそれと同じくらいに、皆さんが届けてくれた数々のメッセージに励まされました。
その一部を、どうかこちらで紹介させてください。
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本、とても感動します。
この世に生み出してくれて ありがとうございます。
ほんとに世の中に広まって欲しい。
こどもたちが どんな 自分も愛せて 笑顔でいて欲しい。夢を持って キラキラ輝いていて欲しい。
きっと、笑顔が拡がって 豊かな国に世界になってくれると思う。
(朗読会に参加して、先だって本をお取り寄せ下さった方です)
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値段設定の話、読みました。
2万部、届けるお手伝い
わたしもしたいし、この本をひろめたいです。
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相談してくれてありがとう。
去年踊り舞いで まだ寄付してなかったお金を循環させます。
微力ながら いつも応援してるよ。 夢が叶いますように、祈ってるからね^^
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この他にも、熱く、思いやりのあるメッセージを寄せて下さった58人のパトロンさまに、心から「ありがとう」とお伝えしたいです。
このクラウドファンディングは、お友達の数が300人に満たない、わたし個人のFacebookを頼りに始まりました。
パトロンさまのうち、およそ2割はご面識の無い方たち。また3割の方が、1~2度しかお会いしたことの無い方たちです。
そんな中で、こんなにも温かな、勇気をもたらすご支援を頂けたことは「世界の優しさ」を肌で感じる、素晴らしい経験となりました。
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少し大げさかもしれませんが、私には、小さな奇跡と感じました。
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そして…。
アメブロもメルマガもline@も、何もしていなくても、「繋がり」が300人に満たなくとも、たましいの深くから溢れる情熱さえあれば、沢山の人たちが助けてくれることを知りました。
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もしどこかで、「繋がり」や「知名度」を他の誰かと比べてしまい、「自分にはできない」「応援してくれるほどの仲間がいない」と感じている人がいるなら…。
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どうか勇気を持って、何か一つ行動してみて欲しいと思います。
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世界はわたし達が思っているよりずっと温かで、優しいのだということを、身を持って知る事ができる。
そんな素晴らしい体験が、あなたを待っている。
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そう信じています。
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最後になりますが、パトロンの方たちを初め、Facebookなどでいつも声をかけて下さる皆さま、陰ひなたになって支えてくれる身近な友人たちに、心から感謝を申し上げます。
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どうか今後とも、温かい目でお見守りいただけますよう、お願いいたします。
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『モッくまくんの星のレッスン』を、日本中の子ども達に届けるために。
響いたら、シェアを。