「こんなにいいもの作ってるのに何で届かないんだろ」
て思い出したら黄色信号だよなー。
実際、世の中を観ても、
クオリティを追求してるもの=売れてるもの
じゃない。
いい例がマクドナルド。おそらく世界で一番売れているハンバーガーショップだけど。もっとずっとバンズやお肉にこだわって、美味しさにこだわって、ハンバーガー作ってるお店は山ほどあるよね。
マクドナルドはロゴや色の印象戦略、キャッチコピーなど、「見せ方」、「安さ」で世界一になったんだろうけど。
クオリティはさほどでもないけど、売れている。
そんな人は、その人のマインドの軽さが原因ってことも、よくある。
1年くらい前に。
友達に勧められてある意味とんでもないセッションを受けたことがある。
美容院の一室で、全身を手のひらでケアしてもらうんだけど。今の心理的痛み。終わった後、どうなっていたいか。こういうことを、事前に紙に書いて提出するの。
ここまでは良かったんだけど、それを美容院のレジ横で書かされて。
美容院のお客さんが、ジッと横に立って内容を立ち読みするのよ。笑
「え、ちょっと待って。クライアントのプライバシーは?大切でデリケートな痛みを紙に書く、そのことへの配慮は?」
と、あまりのあり得なさに目をまるくし。施術中も、内容は外のお客さんに丸聞こえ。笑でもこの、「クオリティの低さ」が当時の自分には大ヒット。固定概念をぶっとばす大きな助けになったんだよね。
あり得ない。
クオリティなんてもんじゃない。
だけど、最高のセッションだった。
わたしはクオリティにかなりこだわる方なんだけど。特に物語やアート、アロマ製品など、エネルギーを扱うものね。
(だからクオリティは高いですって言いたいんじゃなく、自分のこだわりがここにあるってこと。他の人がどう感じるかは知らんw)
なんでこんなにいい物作ってるのに広まらないのかなー…。
って、ちょっと泣きたくなってたんだよね。少し前まで。だけど、こういうこと思い出したら黄色信号。クオリティと人から求められるか否かはそもそも関係がないし。
もっと言えば、クオリティを高めたかったのは、〝わたし〟なのだ。
これは自分にとっての遊びで、他の人に評価してもらうためにしてたんじゃない。なのに、その遊びを喜びベースで始めたことを、「これすれば、評価される。みんなから求められる」って型に、いつしかハメこんでた。(しかも誤った型!)
せっかく、ウキウキ遊んでたのに興覚めだよな。だったらクオリティを高めるなんて遊び、一度、手放した方がいい。
わたしが好きで、ルンルンしてそいつをやれるまで。ポカンと気楽に作って。伝えたくなったら人に伝えて。しばらくそうやって生きてみよう。
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